湯村温泉は、湯がき文化の「荒湯」、訪れる人々の憩いの場「足湯」
また、夢千代の里としても知られており「夢千代像」「夢千代館」等、多くのゆかりの場所があります。
湯けむりの中、風情漂う町並みを散策してみてください。
A.ふれあい手形散歩道
春来川沿いの散歩道には、湯村に訪れたタレントや文化人の方々の手形プレートがずらりと並んでいます。
湯村温泉を舞台とした「夢千代日記」の主演女優・吉永小百合さんをはじめ、各界の著名人の"手跡"が並ぶ様はのんびり散策しつつも、目を楽しませてくれます。
B.荒湯（湯がき・足湯）
湯村温泉の源泉『 荒湯 』
源泉の熱を利用して、とうもろこしやさつま芋等を" 湯がき "したり、ネットに入った卵をつるして、湯村温泉名物" 荒湯たまご "を茹でられます。
足湯に浸かりながら、あつあつ出来立ての" 荒湯たまご "を食べるのもまた別格です！
C.夢千代像
胎内被爆者として、白血病と闘いながら母の残した芸者置屋を経営する夢千代の半生を描いたNHKドラマ「夢千代日記」の舞台となり、放映後は「夢千代の里」として親しまれた湯村温泉。
荒湯を見下ろす春来川のほとりに立つ夢千代像は、主演の吉永小百合さんをモデルとしています。
